フリースクールYUME School尼崎校

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、YUMESchool尼崎校では陽性者・濃厚接触者を出さない取り組みを強化しています。これまでも校舎内にマスク着用や黙食などの注意喚起ポスターを貼ったり、スタッフからの喚起をしてきました。しかし今でも感染拡大がおさまらない中、児童生徒から陽性者・濃厚接触者が出ないようにするためにはどうすればいいか…。

YUMESchool尼崎校周辺を散策して見つけた「潮江公園」。遊具もありますが、広いグラウンドもあり外遊びには十分すぎるほどです。遊具は小学生にとってはちょうどいいかもしれません。中学生・高校生にとって遊具は懐かしいものかもしれませんが、実際に使ってみるとおもしろさがよみがえってきます。

最近防災意識が高めのYUMESchool尼崎校！その中でも救急や消防のマニュアルを作り、3月には避難訓練を行なって、実際にマニュアルが運用できるかを試します。児童生徒を含めて大人であっても119番通報をする機会はほとんどないでしょう。

北京オリンピックが行なわれている中、フィギュアスケートの羽生結弦選手など、多くの選手が活躍しています。オリンピックを見ているとYUMESchool尼崎校の児童生徒と重なる部分があるなぁと思います。選手たちはオリンピックの舞台に立つまでに相当な努力をされています。

YUME School尼崎校には数十名のフリースクール生が在籍しています。その中でも小中学生のフリースクール生は在籍している公立小中学校があります。公立小中学校の担任の先生、学年の先生、教頭先生、校長先生は、小中学校に通えずフリースクールに登校している児童生徒のことをいつも心配してくださっているのです。

フリースクールのYUME School尼崎校では今日はフリースクールYUME Schoolの活動として「外遊び」を行ないました。参加した生徒も松陰高校生です。

新型コロナウイルス感染拡大が止まらない中、陽性者は治癒してから陰性が出るまで、濃厚接触者は陽性者と接触した翌日を起点として、1週間の自宅待機を国は基本としています。YUME School尼崎校でも上記のことを守っている中で、濃厚接触者が出た場合、国の指針では自宅待機期間「1週間」としていますが、尼崎校では自宅待機期間は「2週間」としています。

YUMESchool尼崎校では週に1回、近くの公園を利用して児童生徒で体を動かています。先日、新たにサッカーボールフリスビーを購入したので遊びの幅は少し増えました。