最近防災意識が高めの松陰高校・YUMESchool尼崎校!
その中でも救急や消防のマニュアルを作り、3月には避難訓練を行なって、実際にマニュアルが運用できるかを試します。
児童生徒を含めて大人であっても119番通報をする機会はほとんどないでしょう。
119番通報するときは冷静にならなければなりませんが、いざ119番通報したときは冷静になれない状況も考えられます。
そのときにマニュアルがあれば、落ち着いた状態で通報できる可能性が上がります。
YUMESchool尼崎校のスタッフ向けのマニュアルを作成しましたが、児童生徒がいる教室にマニュアルを置いておくのもいいかもしれません。
マニュアルを置くことで一読する児童生徒もいるでしょうし、実際に救急・消防を呼ぶ状況になった場合、どのような手順で119番通報するのかを知っておくことで、人の命を救うこともできるでしょう。
防災意識が高いことはスタッフにとっても、児童生徒にとってもいいことです。
近畿地方は、南海トラフ地震の影響を受ける可能性が高いため、地震・津波を想定した防災意識を身につけておく必要がありますし、火災もいつ・どこで起きてもおかしくありません。
児童生徒の防災意識が高まることで、自分の命も、人の命を守れる人になれます。
さまざまな面から児童生徒の自立・自律を図っていきます。