YUMESchool尼崎校周辺を散策して見つけた「潮江公園」。
遊具もありますが、広いグラウンドもあり外遊びには十分すぎるほどです。
遊具は小学生にとってはちょうどいいかもしれません。
中学生・高校生にとって遊具は懐かしいものかもしれませんが、実際に使ってみるとおもしろさがよみがえってきます。
外遊びではおもに遊具を使ったり、ボールを使ったり、色々な遊びをするのですが、遊んだり体を動かすことはストレスの発散になるだけでなく、話したことがない児童生徒同士で会話が生まれたり人間関係を築くことができます。
以前に体育館で卓球をするときも、尼崎校職員は「初対面同士の児童生徒が多いけど大丈夫かな?」と心配しているときがありました。
しかし一瞬でその心配は水の泡となりました(笑)。
まるで初対面ではなかったかのように、楽しく会話をしながら「ワー!きゃー!」と言いながら卓球をしていました。
YUMESchool尼崎校を卒業すると、児童生徒は大学、短大、専門学校、就職、起業、家業を継ぐなど、自分に合った進路に進んでいきます。
YUMESchool尼崎校では、児童生徒一人ひとりが望む進路を全力でサポートしています。
児童生徒の卒業後は、また新しい集団に属することになります。
そこでは新しい人との出会いがあり、少なからずその人たちと関わっていく必要がでてきます。
そこで出会った人と関わる・関わらない、人間関係を築く、築かないは自分次第。
無理やり人間関係を築く必要はありません。
今は直接対面でなくても、人と接する方法はたくさんあります。
また人と直接対面で接するとプラスに働くときが多くあります。
新型コロナウイルス感染拡大により、これまで会えていた人と会えなくなりました。
その期間が長ければ長いほど「直接会いたい」と思う気持ちが出てくるのも自然なことです。
人にとって他の人と会うことは、気持ちが安らいだり、自分にはない意見・考えを手に入れることができ、視野を広げることができます。
視野が広がることで、人生経験値を上げることができ、新たに人間関係を広げたり、人を助けたりすることができるのです。
YUMESchool尼崎校の児童生徒も、いつか旅立つ日がやってきます。
今日も大学受験に合格した生徒が連絡をくれ、心の底から喜べる一方で、YUMESchool尼崎校から旅立つ日がもうそこまで来ていることも実感できます。
児童生徒たちには、自分で人間関係を広めるかを決めていきながら、一日一日を大切に生きてほしいと思います。