兵庫県尼崎市を含め関西では日に日に暖かさが増し、生徒たちも半袖で体を動かすようになりました。
コロナ禍でずっと尼崎校にいて体が動かせない状況が続くと、ストレスが溜まって仕方ありません。
先日も生徒に「直近で何かイベントないんですか??」と聞かれました…。
本当はめちゃくちゃイベントを企画しているのです。
五月山動物園、インスタントラーメン発明記念館、鉄道博物館見学、裁判所見学、自衛隊駐屯地見学、中央卸売市場見学、e-sportsなどなど…。
蔓延防止等重点措置が解除されれば、今の行動制限も解除することができ、児童生徒たちに色々な経験がさせられるのに…。
ステルスオミクロン株(BA.2株)の市中感染も確認され、新型コロナの第7波にも突入という報道もあります。
尼崎校の職員も「いつまで新型コロナの行動制限をかけなければいけないのか」と頭を抱えています。
児童生徒の自立・自律を図るためには校外学習は欠かせません。
校内でできることは限られていますが、何ができるかを考えつつ、ソーシャルディスタンスを保ち、マスク着用、消毒を徹底しながら外に出てできることを行なっています。
今は近くの施設や公園で楽しめることを行ないながら日々を過ごしています。
今後はキックベースをやるなど、競技を増やしながら楽しんでいきます!