YUME School尼崎校では毎週水曜日の午前中に「会話型ゲーム」を行なっています。
今日は任天堂スイッチのマリオパーティーでみんなと楽しみました!
学校見学に来てくれた児童も飛び入り参加してくれて、もっとゲームをやりたい様子でした(笑)。
YUME School尼崎校には任天堂スイッチが2台あるだけでなく、複数のボードゲーム、カードゲームが置かれています。
また児童生徒たちは自分のスマホを使って音ゲーをして楽しんでいる姿も見受けられます。
ものすごいスピードで出てくるノーツが出てきているのに、児童生徒は難なくゲームをクリアしていきます。集中力が半端ないです。
多くの児童生徒はゲームが好きで、好きなゲームが一緒だと、そこから人間関係が広がったり、会話が生まれたりするものです。
YUME School尼崎校が「会話型ゲーム」という名前をつけたのも、児童生徒の中で会話が生まれるものを選んでゲームを行なっているからです。
ゲームによっては真剣な表情を見せたり、笑顔を見せたり、悔しい気持ちになったり。
YUME School尼崎校は、ゲームを通じていくつものことを学ばせています。
どのようなゲームにも「ルール」があり、ルールを守らなければゲームは成立しない。
ゲームと同じように児童生徒の身近にも、交通ルール、校則、法律といったルールがあって、もしルールを守らなければどうなるのか、ゲームと同じように社会は成り立たなくなります。
また「ゲームを攻略するためにはどうプレイすればいいのか」と頭も使います。
攻略方法が見いだせない場合は、周りの児童生徒の意見を聞いて攻略していく。
このようなところから人間関係が生まれたり、周りの人がどのような視点をもっているのかを知ることもできるのです。
先ほどYUME School尼崎校では毎週水曜日の午前中に会話型ゲームを行なっているとお伝えしましたが、朝が苦手な児童生徒もゲームができるとなると尼崎校に足を運んでくれたりもします。
児童生徒はゲームへの集中力がすごく、ゲームの楽しさから、他にするべきことをやらないということもよくあります。
とくに保護者の方は「子どもがゲームばかりで勉強をしない」「子どもが朝方までゲームをしてて生活リズムがくずれている」とお悩みではないでしょうか。
YUME School尼崎校ではゲームばかりではなく、他の児童生徒とコミュニケーションをとったり、きちんと学習をしたりと、スタッフが児童生徒に促しながら成長させています。