尼崎のフリースクール!不登校でも大丈夫!YUMEで生徒は大きく成長しています!

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学校では夏休みが終わり、2学期がスタートしました。

夏休み明けは子どもたちが学校生活に戻らなければならないというプレッシャーを感じて、精神的にも不安定になりがち。

生徒の中には「明日は学校へ行く」と決めたとしても、実際に朝になると学校に足が向かないなんてことはよくあることです。

そのときは無理に子どもを学校に行かせる必要はありません。そこで無理に登校させることで子どもが疲弊してしまい、さらに学校へ足が向かなくなる可能性が高まります。

文部科学省の2021年度データでは、9年連続で小中学校の不登校者は増加しており、24万4940人となっています。

「学校に行かなければ、大人になったときに社会に適応できないのではないか」など、保護者はさまざまな心配をすることでしょう。

子どもが学校に行かなくなったり不登校になったときは、まず保護者が落ち着いて、不登校を扱う専門機関やフリースクールなどにご相談ください。

YUME School尼崎校も不登校生徒が在籍するフリースクールで、小学生・中学生・高校生が校舎で生活しています。

先日高校生は、全国高校生環境スピーチコンテストに参加するため、自分の興味のあることを見つけ、得意なことをする楽しさ、有意義な時間・空間を過ごしていました。

自分で調査する力が身につくだけでなく、他の人と意見交換をする力が養うことができるなど、社会に出たときに必要な能力を身につけることができます。

また最終的には1200文字程度で調べた内容をまとめるなど、自分の知りたいことを追究していきました。

この取り組みは高校生が実施していますが、小学生・中学生も自分の興味・関心あることを調べ、知らなかったことを知っていく、視野を広げていくことは十分に可能です。そういった活動をするだけでも内面的に自分を大きく成長させることができます。

子どもが学校に行きたくないと言ったり、不登校になったからといって、保護者は何も焦ることはありません。

子どもに「学校に行けなくても大丈夫だよ」と声かけできるゆとりをもつためにも、保護者は自分だけで考え込むのではなく、一度YUME School尼崎校に相談してみてはいかがでしょうか。