今日はYUMESchool尼崎校でコピックイラストの授業が行なわれました。
YUMESchool尼崎校にはイラストやデザインの指導をしている職員が在籍しています。
イラストやデザインのアドバイスをするときもあれば、児童生徒と一緒に絵を描きながら時間を過ごすこともあります。
児童生徒はアドバイスを受けるときは職員の話しを聞き、職員と一緒に絵を描いているときは、児童生徒は職員が描いた絵を見ながら学び取れるものを学び取っています。
絵を描いているときの児童生徒の集中力は高く、長い時間をかけて絵を描くことに集中しています。
イラストやデザインは想像力・創造力を高める効果があり、頭の中でイメージしたものを表現するという表現力までも高めるのです。
今日は体験入学でYUMESchool尼崎校に登校した生徒が2名いましたが、その生徒たちも一緒にコピックイラストに参加しました。
YUMESchool尼崎校には高校生も在籍しているのですが、4月からイラスト・デザインの専門学校へ進学することが決まっています。
その生徒もYUMESchool尼崎校の職員とときおり一緒に絵を描いていました。
先日、兵庫県立美術館にその生徒の作品が展示され、尼崎校の職員も美術館を訪れてその作品を見に行きました。
生徒の作品を見ているとその作品が素晴らしいと思うだけでなく「どういう気持ちで描いたのだろう」「見た側はこういう気持ちで描いたと捉えたとしても、描いた側は実はこういう気持ちで描いた」という話しができれば、色々な気持ちが共有できて良いと思います。
YUMESchool尼崎校では、絵しりとりなどもやっており、イラスト・デザインを通して人間関係を広げたり、みんなと楽しんだりしています。
今日もそれぞれの生徒が上手にコピックイラストを完成させました🎵
