三遠ネオフェニックスの田渡凌選手が今回もプロバスケットボールの試合観戦にご招待してくださいました!
目の前でプレイしている田渡選手から伝わる臨場感は言葉では表せません。
田渡凌選手はYUMESchoolのためにバスケの試合に招待してくれたり、YUMESchoolの生徒に対してキャリアデザイン授業をしてくれたりします。
YUMESchoolのようなフリースクールでは全日制学校では経験できないことを経験することができます。
最近ではフリースクール以外にオルタナティブスクールがありますが、いったいどのような違いがあるのでしょうか。
そこで今回は、フリースクールとオルタナティブスクールの違いについてご紹介します。
オルタナティブスクールとは?フリースクールとの違いは?
オルタナティブスクール(Alternative school)とは、全日制学校のような画一的な教育を行なうのではなく、個人を尊重し、児童生徒が本来持っている探求心に基づき、自律的・主体的に学習や行事が展開されるカリキュラムが組まれています。
フリースクールであるYUMESchool尼崎校でも、オルタナティブスクールと同じような取り組みをしているのですが、ここで疑問に出てくるのが「フリースクールとオルタナティブスクールはどう違うの?」という点。
オルタナティブスクールは、フリースクールなど無認可校も含めたスクールのことをいい「もう一つの学校」を指す意味をもっています。
一般に、フリースクールは不登校・引きこもりの児童生徒が登校する意味合いが強いのに対し、オルタナティブスクールは、これまでにはなかった運営、進級、教科指導などに重点を置き、その理念や教育法に共感した子どもが通うといった意味合いが強いです。
ただ上記について、YUMESchool尼崎校はオルタナティブスクールの役割も十分に果たしていることになります。
YUMESchool尼崎校は、教務部、事務部、進路指導部、広報部など校務分掌を確立した運営を行なっており、教科指導についても一対一できめ細やかな学習指導を行なっています。
教育理念についてもYUMESchool尼崎校は不登校児童生徒の居場所だけでなく、児童生徒を自立・自律させることを前提にフリースクール運営を行なっているのです。
このようにオルタナティブスクールの1つであるYUMESchool尼崎校は、児童生徒の将来を見越してさまざまな活動を行なっているフリースクールです。
まとめ
今回は、フリースクールとオルタナティブスクールの違いについてご紹介します。
オルタナティブスクールの1つとしてフリースクールが位置づけされていることがご理解いただけたことでしょう。
YUMESchool尼崎校はフリースクールの1つですが、オルタナティブスクールとしての機能を十分に果たしていることがお分かりいただけたことかと思います。
今回の記事を参考に、不登校でお悩みの方はYUMESchool尼崎校にご相談してみてはいかがでしょうか。