不登校支援のYUMESchool尼崎校!ディスカッションをやりました!

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兵庫県尼崎市で不登校支援をしているYUMESchool尼崎校。

今日は児童生徒と職員で、進路についてのディスカッションを行ないました。

ディスカッション?!お互いに話し合うの??どんなふうにやっているの??とお思いでしょう。

今回は不登校支援をしている尼崎市のYUMESchool尼崎校で行なわれた児童生徒のディスカッションについてご紹介します。

不登校支援をしているYUMESchool尼崎校のディスカッション

不登校支援を受けている児童生徒が、どのようにディスカッション(他の人との話し合い)をしているのか気になる方も多いかと思います。

「不登校の児童生徒はしゃべらない」とか「コミュニケーションが取れない」とか思われがちです。

それはフリースクールの児童生徒と関わったことがない方のご意見として多く見受けられます。

フリースクールの児童生徒の中にも、他者との関わりが苦手だったり、コミュニケーションが取れない人もいます。

一方で、他者との関わりが苦手だったり、コミュニケーションが取れない児童生徒をYUMESchool尼崎校は放っておきません。

今日みたいにディスカッションを通じたり、ゲームを通じながら他者とのコミュニケーション能力を少しずつ高めていきます。

今日のディスカッションは進路についての話しをしました。

高校を卒業して大学に行きたい・行かないという意見が分かれる中で、大学へ行くメリット・デメリットを職員とともに話し合いをしました。

児童生徒は自分の意見や考えを言い、それを他者が聞いて自分の意見・考えを言う。

それを言える環境がYUMESchool尼崎校にはあります。

それを聞いた職員も交じってディスカッションを行なうことで、社会人としての視点も交えた視野をもつことができるのです。

そこから自分で発言することについて自信をもち、他者の話しを聞く意識をもつことができます。

これらは社会に出てから本当に必要な力ですので、YUMESchool尼崎校ではときおりこのようなディスカッションを行なっているのです。

まとめ

今回は不登校支援をしている尼崎市のYUMESchool尼崎校で行なわれた児童生徒のディスカッションについてご紹介しました。

集団が苦手だったり、他者とのコミュニケーションをとるのが苦手な児童生徒であっても、少しずつ時間をかけながら集団に入れたり、他者と話しができる環境を備えているのがYUMESchool尼崎校です。

ディスカッションで自分の意見・考えを周りに伝えながら、他者の意見を聞く力が身についてくれればと思っています。