アルソックさんからのおすそ分け!非常食・防災グッズの準備をしよう!

未分類

アルソック(Alsok)さんがYUMESchool尼崎校に非常食をおすそ分けしてくださいました。

YUMESchool尼崎校では地震・津波・火災などの安全危機管理についてはマニュアルを作成していますが、非常食・防災グッズといった保健面に関してはまだまだ強化していかなければならないとことがあります。

今回アルソックさんがおすそ分けしてくださったような非常食・保存食については、松陰高校・YUMESchool尼崎校でも注文をかけようとしていました。

また防災グッズについても次の尼崎校運営会議で議題としてあがっているもので、リュックや簡易トイレなど、今あるものに必要なものを加える予定です。

先ほどYUMESchool尼崎校には安全危機管理のマニュアルがあるとお伝えいたしましたが、そのマニュアルに基づいて3/7(月)に避難訓練を実施し、マニュアルの改善点について見い出す計画を立てています。

まずはスタッフだけで避難訓練を行なう予定ですが、登校している児童生徒がいた場合は一緒にマニュアル通りに動いてみて、児童生徒からも改善点が聞ければいいなと思っています。

もし天災などで児童生徒がYUMESchool尼崎校に留まらなければならなくなったとき、今回アルソックさんがおすそ分けしてくれた非常食・保存食が役に立ちます。

非常食・保存食は袋に水を入れて食べられるようになるだけでなく、非常食・保存食の袋の中にスプーンも入っており、本当に被災したときはそれを食べながら命をつなぐことができるのです。

また天災が起きたときだけに限らず、日頃の活動でも万が一のケガや病気が起きたとき、YUMESchool尼崎校では緊急事態に備えて落ち着いた対応ができるように取り組んでいます。

地震、津波、火災、大雨、洪水、台風、河川氾濫など、さまざまな天災を想定して、お預かりしている児童生徒にケガをさせず、無事保護者のもとへ送り届けることを最大の目標にしながら防災と向き合っています。

天災が起きれば公共交通機関もストップします。JRを含め、各鉄道会社も安全が確保できないときに電車を止める・徐行させる基準を定めており、松陰高校・YUMESchool尼崎校はその基準を参考に、児童生徒の動かし方を考えているのです。

このような安全危機管理は、お預かりしている児童生徒の命を守るためのもの、未然に天災などに巻き込まれないように事前の対策をとるために必要なものです。

これからもYUMESchool尼崎校は、児童生徒の安全・生命を最優先に、みなさまに安心して通っていただける学校づくりを進めていきます。