突然始まったチャンバラごっこ(笑)。
YUME School尼崎校では、最初は喋らないもの同士だったのが、いつの間にか児童生徒が自然に話せるようになっています。
画像の生徒同士ももともとは喋らないもの同士でしたが、今となればチャンバラをするくらいにまでなりました。
もともと人間はそれぞれ生まれ育ってきた環境が違うので、同じ高校やフリースクールに入ったとしてもすぐに人間関係が築けなくて当然です。
人によっては人間不信であったり人見知りであったり、人間関係を築くのは難しいと思っている児童生徒もいます。
YUME School尼崎校では無理に児童生徒に人間関係を築かせることはしません。
校内では、児童生徒が一緒にできるようなカードゲーム、ボードゲーム、任天堂Switch、音ゲーを通じて、尼崎校のスタッフが間を取り持ちながら、生徒たちの間でコミュニケーションが生まれるようにしています。
校外では、身近な活動では尼崎校の近くで卓球をしたり、バドミントンをしたりして、一緒に活動する中で人間関係を築いています。
人間関係を築く「機会」を、YUME School尼崎校では児童生徒に提供しているのです。
児童生徒が活動する中で尼崎校のスタッフがうまく人間関係が築けるようにサポートをしています。
コロナ禍の今、直接人と会って話しをしたり、やり取りする機会はかなり少ないです。
人間関係が築きにくい時期であるのは間違いありません。
リモートという画期的なツールもありますが、人間関係を築くためにはやはりFace to Faceでなければならないとひしひし思います。
蔓延防止等重点措置が適用されていますが、YUME School尼崎校では、スタッフ・児童生徒の検温・健康チェックを行ないながら運営を行なっています。
できる限りの新型コロナ感染拡大を行ないながら、児童生徒が人間関係を築ける機会を設けていきます。