YUMESchool尼崎校の学年の枠を超えた人間関係!

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YUME School尼崎校は、小学生・中学生・高校生が同じ教室で過ごしています。

フリースクールに関しては学年に分かれていないため、小学生・中学生・高校生が一緒になって学習したり、一緒に行事に参加します。

日常生活でも、小学生・中学生・高校生が一緒に遊んだり、お昼ご飯を食べたり、ゲームをしています。

尼崎校の職員が意図的に小学生・中学生・高校生を「仲良くさせよう!」とか「人間関係を築かせよう!」なんてことはしていません。

日頃一緒にいることで人間関係が築かれたのかもしれません。

共通の趣味やゲームなどがあって人間関係が築かれたのかもしれません。

自然と小学生が中学生・高校生に頼ったり、自然と高校生・中学生が小学生と一緒に遊んだりして人間関係が築かれました。

記事に掲載している画像は小学生が九九の学習をしているのですが、それを中学生・高校生がサポートしているのです。

これも尼崎校の職員が中学生・高校生に対して「小学生に九九を教えてあげて!」なんてお願いはしておらず、自然にサポートをしてくれています。

「全日制学校のように学年で分けられているとこういった人間関係は生まれないよな」「何か兄弟みたいでいいなぁ」と思いながら、いつもその光景に温かさを感じています。

この人間関係には相乗効果もあって、例えば来校者があった場合に中学生・高校生は来校者に自然と「こんにちは!」とあいさつをします。

その姿を見ている小学生も一緒にあいさつをするのです。

職員に「あいさつをしましょう!」と言われるのではなくて、こうやって先輩の姿をみて育っていることに相乗効果を感じます。

尼崎校に来校された方も「生徒さんたち元気ですね」「生徒さんたち温かいですね」とおっしゃってくれます。

学校の雰囲気は職員が作るものではなく生徒がつくるものです。

YUME School尼崎校の生徒たちは本当に温かくて、人間味があって、支えあって、、良い人たちばかりです。

良い学校の雰囲気を作ってくれる生徒たちに、尼崎校の職員はいつも感謝しています。