YUME School尼崎校がある兵庫県尼崎市はめったに雪が降ることはありません。
しかし今日は数十分に渡って雪が降り続きました!とはいっても積もる雪質ではないため道路に落ちた雪は強い風に吹かれて舞っていきました…。
ただ関西の生徒たちにとって「雪が降る」ことそのものが珍しいことですので「雪だー!積もらないかな?!」などと話しながらテンションは最高潮に(笑)。
画像くらい雪が降り積もれば生徒たちはどうなるんだろう(笑)。
雪合戦、雪だるま作り、ソリ…、やりたいこと、やれることはたくさんあります。
子どものときに楽しい雪は、大人になると「交通機関に影響が出ないかな…」「仕事に行って帰って来れるかな…」といった心配に変わることが多いです。
そんな現実的になる前に、今できることをたくさんやってほしいな🎵
今できることを生徒に提供するのがYUME School尼崎校の役割です。
先日投稿した「YUME School尼崎校の特別活動をご紹介!」でもご紹介しましたが、YUME School尼崎校では、将来生徒の役に立つ企画を考えながら生徒の活動させています。
今日も尼崎校のスタッフと「どんな企画が将来の生徒に役立つか」と考えました。
校外学習は新型コロナウイルス・オミクロンの影響で蔓延防止重点措置が発出されると実施することはできません。
校舎内でできることには限りがありますが、3月の高校卒業式に向けてさまざまな工作物をつくるのも一つです。
また尼崎校には看護分野を学び、現場実習を受けたスタッフが在籍しており、全日制学校でもあまり行なわれることがない「性」について考えさせてはどうかという意見もありました。
現場に携わったり、経験した方が企画を考えて実行すると、より内容が充実したものになります。
YUME School尼崎校には、看護の経験があるスタッフだけでなく、プロの麻雀士であるスタッフ、絵やデザインに長けているスタッフ、編み物・手芸に長けているスタッフなど、さまざまな経験をもったスタッフが在籍しており、それぞれのスタッフが生徒に伝えられるものを伝えることが可能です。
生徒が興味・関心をもつ企画を考えることは大切ですが、実際に興味・関心をもって生徒が取り組むかは、考えた企画を実行するほかありません。
興味・関心が示されない企画であれば破棄する必要がありますし、興味・関心を示している企画は継続してもいいでしょう。
生徒たちも将来仕事に就いたとき、今尼崎校がやっていることと同じことをするはずです。
そのようなことも伝えつつ、今後も将来の生徒に役立つ企画を考えていきます。