フリースクールの学費はいくら?学費の補助はある??

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今日は児童生徒と職員が一緒になってプロセカをやりました。YUMESchool尼崎校では学習も遊びも児童生徒・職員が一緒になって行なっています。

「フリースクールに通わせたいけど学費はいくら?補助はある?」とお思いの保護者が多いのではないでしょうか。

今回はフリースクールYUMESchool尼崎校の学費と補助についてご紹介します。

フリースクールYUMESchool尼崎校の学費はいくら??

各自治体によっては、教育委員会が設置する不登校の子供を対象とした場を設けているところがあり、学費がかからず通わせることができるところもあります。

一方でYUMESchool尼崎校のように民間のフリースクールは毎月学費が必要になってきます。

フリースクールの学費は施設ごとに異なります。

文部科学省の調査によると、学費の月謝は平均約33,000円で約4割の団体・施設が10,000〜30,000円です。

入会金の平均額は約53,000円となっており、約3割の団体・施設が10,000円〜30,000円というデータが出ています。

ここではYUMESchool尼崎校の学費についてはこちらをご覧ください。

YUMESchool尼崎校の学費は決して安いとはいえません。

他のフリースクールの学費を比較する際は、以下の点も留意してほしいと思います。

〇示されている学費で1日あたり・1週あたりどれくらい登校できるのか

〇示されている学費でどのようなサービスが受けられるのか

登校できる日数・時間数が少ない、特にサービスなどなく、単に児童生徒を預かるフリースクールであるなら学費が安くて当然でしょう。

YUMESchool尼崎校は、1日あたり最大6時間まで登校することができ、1週あたりで平日(月)~(金)まで登校することができます。

それだけではありません。

YUMESchool尼崎校では「個別学習」の授業では、児童生徒がやりたい学習を教えてもらうことができますし、学習をしない場合は職員と話しをしたり相談することができます。

それ以外にも「外遊び」の時間では、近くの公園で遊具を使ったり、球技を行なったりしています。

校舎内では、カードゲーム、ボードゲーム、任天堂Switchなどで楽しんでいます。

これまではテレビ大阪のスタジオ見学、造幣局見学、兵庫県立美術館見学などを実施し、今後はスケートやUSJに行く予定もあるのです。

これらの校外学習は遊びのように思われるかもしれませんが、校外学習は児童生徒の感受性を刺激し、さまざまなものを見て・知って・感じて大きく成長していきます。

YUMESchool尼崎校は確実に児童生徒を成長させるさまざまな取り組みをしているのです。

フリースクールの学費の補助はある??

冒頭でフリースクールの平均的な学費についてお示ししましたが、民間のフリースクールの学費は決して安いものではありません。

保護者からすると、どこかからフリースクールの学費の補助が出ないものかとお思いでしょう。

フリースクールの学費については国からの補助がないのが現状です。

しかし自治体によっては補助を出してくれるところもあります。

YUMESchool尼崎校がある兵庫県や尼崎市はフリースクールの学費に対する補助はない状態です。

一方で尼崎市の市議会議員さんの中には、尼崎市で年々不登校者数が増える中、フリースクールの存在に注目している議員さんもいらっしゃり、その議員さんはフリースクールの補助について尼崎市議会で話しを挙げてくれています(尼崎市議会や市議会中継を見ました)。

そのように行政が動いてくれることによりフリースクールの補助が拡大していく可能性は十分にあるでしょう。

まとめ

今回は、フリースクールYUMESchool尼崎校の学費と補助についてご紹介しました。

YUMESchool尼崎校の学費はおおよそ全国平均ほどではありますが、決して安い学費ではないことをお伝えしました。

しかしYUMESchool尼崎校は単に児童生徒をお預かりするだけでなく、学習指導をきちんと行ないますし、何よりも内面的に自立・自律を図る授業や校外学習を行なっています。

今、フリースクールをお探しの方は、学費だけでなくサービス内容の詳細まで確認しながらフリースクールを決めてください。