YUMESchool尼崎校では児童生徒に将来のことを考えさせます✨

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YUMESchool尼崎校では、随時児童生徒の進路相談に応じています。

児童生徒の多くは将来どのように生きていきたいかという展望をあまりもっていません。

「将来の夢はあるか」「将来の目標としてどのようなイメージを描いているか」という質問を児童生徒に投げかけたとしても、明確な応えが返ってこないのが現状です。

もちろん明確な応えが返ってこないのは仕方ありません。

しかしなぜ明確な応えが返ってこないと思いますか??

将来の目標・夢を描けない児童生徒の共通点として「外部に視野が向けられていない」「他のからの情報収集が少ない」といったものがあります。

例えば「野球選手になりたい!」という目標をもった児童生徒は、野球を知っていたり、野球をやったことがあるはずです。

野球のことをまったく知らないのに「野球選手になりたい!」とは思わないでしょう。

YUMESchool尼崎校では「お仕事紹介」という授業を行なっており、そこでは世の中にどのような職業があるのかを児童生徒に知らせています。

児童生徒は「お仕事紹介」の授業で、世の中にはさまざまな職業があること知っていっています。

児童生徒には日頃から、色々なものを見て、感じて、経験してほしいと思います。

保護者も当然のことながら「うちの子どもが将来のことを全く決まっていなくて…」と相談してきますが、そのときに筆者は一律してこう伝えます。

「お子さんに色々な経験をさせましょう。ゲームでもいい、テレビのバラエティ番組でもいい。お子さんに一つでも多くのことを見て、感じて、経験させてください。YUMESchool尼崎校でも校内・校外学習でさまざまな授業コンテンツを企画して実行していますので、お子さんの無理のない程度に参加を促してください」と。

実際にYUMESchool尼崎校の授業コンテンツでも、テレビ大阪にスタジオ見学を行った児童生徒はテレビ関係の仕事に興味を持ちましたし、自衛隊の授業コンテンツを受けた生徒は自衛隊に興味をもっていました。

それが将来の目標とつながらなかったとしても、児童生徒にとっては視野が広がったことに違いありません。

そういった経験を何度も何度も繰り返すことで、児童生徒は将来の目標を見つけるようになるものです。

これからもYUMESchool尼崎校は、児童生徒が自分で将来の目標が定められるような授業コンテンツを展開していきたいと思います。