緊急事態宣言発令も秒読み…?児童生徒ができる活動には何がある??

未分類

新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。

大阪府・兵庫県・京都府も連日過去最多の感染者数が出ており、今は蔓延防止等重点措置がとられていますが、緊急事態宣言も出るのではと思ってしまいます。

画像のように児童生徒たちはエネルギーが有り余っているのも無理はなく…、体育館が借りれるときはソーシャルディスタンスを保ちながら羽を伸ばしています。

広い体育館で腕立て伏せ…、そしてそのあとは時間が許す限り体を動かしてストレスを発散!!

尼崎校には小学4年生から高校3年生までのフリースクール生がいますが、体を動かしたい時期ですよね。

これからも近くの体育館や陸上競技場を借りたり、公園を利用して、コロナ感染対策を取りつつ体を動かす機会をつくっていきます。

緊急事態宣言が出たとしてもYUME School尼崎校は基本的に休校にはしません。

文部科学省は「緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置は教育活動に制限を加えるものではない」としており、尼崎校としても児童生徒の学びの機会に可能な限り制限をかけない形で開校しています。

本日改めて尼崎校の児童生徒・保護者に向けて「新型コロナウイルスに関する対応・登校について」の案内文を出しました。

また尼崎校ではGoogle Formを利用した健康観察表を作成し、児童生徒が登校する・しないに関わらず、毎日健康観察表を送信していただくようにしています。

健康観察表を紙で作ると、尼崎校に手渡ししに行かなければならなくなり、登校しない日も健康観察表を出しに来なければならないといった状況になるため、オンラインのGoogle Formを活用しています。

コロナ感染対策を行ないながら、尼崎校に通う児童生徒ができる活動にはどのようなものがあるのかを、尼崎校のスタッフで案を出し合い、今のところ以下のようなものを考えています。

●任天堂スイッチ、カードゲーム、ボードゲームを使った「会話型ゲーム」

●キックベースやフリスビーなどソーシャルディスタンスが取れる「外遊び」

●体育館や陸上競技場を利用した「卓球・バドミントン」

コロナ感染対策を意識しながらできることは複数あります。

不特定多数の方が集まる場所を避け、ソーシャルディスタンスを意識し、換気を徹底しながら鼻までマスクを大前提に活動を続けていきます。

緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置が解除されれば、これまで通り校外学習を復活させていきます!